インドツアーの思い出〜その2・アシュラムにて〜

リシュケシにあるヨーガニケタンのアシュラムでは、早朝の瞑想→ヨガ→朝食→お昼は自由時間→チャイを飲むほっこりおやつタイム→夕方のヨガ→瞑想→夕食→就寝、、といった生活。

アーユルヴェーダ体験や占星術(インド人)を楽しむ皆さんもいれば、、ゆっくり絵を描いたりお昼寝したり、、それぞれが自分に向き合う大切な時間になりました。アシュラムは決してホテルのような建物でもないし、お風呂でも、ホットシャワーが当たり前でもなく、、急に冷水になったりもします。食事はシンプル、、でも基本ベジで辛さも控えめのカレーなので、全然飽きることもなく、、むしろ身体が日々元気になっていきます。全て、最低限、、といった生活の中で、、「足りるを知る」「本当の豊かさに気づく、、」ある意味、日常ではなかなか得ることができない贅沢な時間を過ごせます。個人的にはあと1ヶ月はここに居たいー!そんな気持ちでした。

開催されているハタヨガスタイルのレッスンでも相変わらず、、スペシャルな内容でした。特にモーニングクラスの先生の指導スキルが、、前回来た時より、より洗練されて素晴らかったです。そして、瞑想ルームは毎回その神聖な地のエネルギーに陶酔しますが、、今回の瞑想中に最高の光に出会えました。これまで自分が行なっていて瞑想だと思っていた次元が、、黙想状態であったことも改めて再確認、、。色々な目標も見つかりました。。毎朝の瞑想をコツコツ習慣化していきます。