先週末、、母校にて「自分の仕事について」後輩の皆さんの前でお話する機会を頂きました。高校の教室で黒板の前に立った途端なんとなくしくじり先生っぽい環境にドギマギしながら、、何を話してるのか、、なかなか内容が繋がらず、、支離滅裂状態、、。心の中でうまく喋ろうとしている自分を発見、、。学校側としては進路についての情報(トレーナーやインストラクターになるためにはどんな専門や大学チョイスすべきか的な手段)を明確に伝えて欲しいのではないか、、などを感じながらも、現役高校生に純粋に受け取ってほしいヨガ的な思考を伝えるための言葉のチョイスに詰まったりしながら、、、気がつけば47分位、、。もうすぐ終わりって時に急に口が勝手に喋り出す、、。それまで眠そうだった後輩たちの目の色が変わったように感じなら本当に伝えたいことに辿りついた。ありきたりの、、大人の言葉や本によく書かれているようなフレーズとして捉えて欲しくなかった言葉「自分を信じて諦めない！」魂を込めて伝えてきました。

教室を出た後、、うまく喋れなかった自分点に数をつけるとしたら、、、3点。しかし振り返ってみれば、、このような経験ができただけでオッケーにしようと思います。

うまく喋れなかった47分＝私の中のエゴが出ていた時間帯

若者と触れ合えて楽しかった3分＝ありのままの私でいれた時間

ってことに気づきました。結果はしくじったまーき先生😂😆。
しかし、おかげで教壇に立つお仕事をされている先生方へのリスペクトの心も芽生え、、私はまだまだだ、、と実感できた素晴らしい1日でした。

神様、、経験をありがとうございました。