インドの思い出〜その5・火の儀式〜

今回は二箇所のアラティ(火の儀式)に参加しました。まずはトリヴェニガート、、

インドでは日常的にアラティ行われてます。アラティとは火を使った浄化の儀式。知識の光の象徴である炎を、マントラを唱えながらかざして動かします。伝統的には樟脳を使い、何のあとも残さず燃え尽きることで、エゴが英知により跡形もなく浄化されることを象徴するそうです。(調べて知りました)最後は炎の光に両手をかざし、その光を頭に受け、神の祝福をいただきます。そして神の祝福を得たプラサード(供物)を全員が食べて完結します。今回は私達のグループのためのお祈りもしてもらいました。

インドはいつでもどこかで誰かが祈ってる。

本当に美しい風景でした。。

旅の思い出、、まだまだつきませんが、、、今日はここまで、、。さあ現実に戻り我が家の可愛いガチマヤー達(食いしん坊君)の夕飯作りますー。ハリオーム!