心落ち着く場所と時間

今日は旧暦12月24日です。12月の屋敷拝みと御願解き(ウグァンブトゥチ)のために今年は事前に塩川へ聖水を頂きに行き、準備バッチリ。朝から午前中かけてゆっくり祈りの時間を満喫しました。これまで屋敷ウガンをする時は、なんとなく慌てていた自分に気づきました。本来の祈りって多分、、、こんな感じなんだ。と心の中で感じながら自己の心の平安を味わいながらゆっくりとスタジオや家の隅々に感謝をしました。

私はバリから帰国後、心身の穏やかな状態を保ててます。それは日々の祈りの習慣が染み付いてきたからなのかも。日々精進、、。気がつけば心の中(たまに口に出てますが)でマントラ唱えています。

今日も祈りの最中にヒカリが差し込む瞬間のあるいい一日でした。

バリの日常です↑↑お供え物を置く純粋な目(キラキラ)😄

今朝ビンシー(祈りの道具)を準備しながら、久々に息子とユンタクタイム、、

私が昔、子供達を連れて首里のお寺を回ってた事を懐かしく2人で振り返り話をしました。(息子はウル覚えでしたが💧)

あるお寺に書いていた言葉「親が祈れば子も祈る」を懐かしく思い返しながら、バリの写メを観ています。祈りは日常にあるものですね。。

明日も良い日になります。