飛行機の中にて

長いことブログを書けずにいました😃久々のアップです。今飛行機の中です。4月に長男がアイルランドへ旅立ち、5月に次男がちょっと入院(心配の念は送らなくて大丈夫です。にらいは元気で平和で強い子です)ただ、1ヶ月は本当に健康祈願と平和、調和、いろんな事への祈りに集中する月間でした。なのでSMSから離れていました。

そして夏至を境に家族みんな軽やかにりつつある感じです。

主人(キキチレザーさん)も長くかかった土台作りや、種まきしていたものが花開いていく感じ😃トンネルを抜けヒカリへ進んでいく夫😃横でずっとみてきた、ものづくりをする中での葛藤や人生の事、いろんな事を深く掘りまくってきたからこそ悩み苦しみ、笑い泣き、、まあ色々あった夫の今輝きが何よりも嬉しいこの頃です。

そんな中でも、頭の隅っこには父の事、、1月からお世話になっている施設はとてもいいところで、父も慣れてきて楽しそう。カラオケでラブミーテンダーを歌ったと電話で報告してきたり、うんちが出たとか出ないとか笑、、逐一電話で報告あるが💦人生楽しめるようになってきた様子😃それでも週1位は病院に連れて行ったり買い物届けたりとそんな日々は続いています。

父は今では認知症は全くと言っていいほどなく、年相応の認知、87歳なんだけどすごくしっかりしてきている。きっとあのまま、自宅で私1人で父の残りの人生を背負っていたら長生きできなかったと思う。

そんな私が最近悟った事があります。それは周りから聞いていても本当に実感するまでは時間がかかった事ですが、父の事を我が子のように思うこと、父は母の愛を知らずに育ち、亡くなった私の母へも素直に愛を表現できずにいた。そんな父は多分私に母をみている。だから私は俊男ちゃん()の事に善を尽くす。そうすると不思議と私の心が乱れない。笑っていられる。

父なのにとかなんで自分だけが親の面倒をみないといけないのか、、などと苦悩を足掻いても状況は変わらない。ならば自分の心根を変えたほうが早い。この感覚は母の寄り添いの時にはなかったものだ。

悟りって向こうからやってくるものなんだなー。

こんな気づきが最近とても多い。息子の病を通しての気づき、息子の留学を通しての気づき、主人との関係についての気づき、、どれもこれも日々の営みの中で丁寧に感じ、過ごして行く中で訪れるアメージングな思考😊そこには絶対に祈りや行動力がないと感じ得ないかもしれない。まだまだつぼみの私の意識かも知れないけど、自己のこんな変化はどんどん感じていきたい。

なんだか、、家族の事を一通り書いてから自分事を書こうと思ったらめっちゃ長文になり、自分の事一個も書けてませんが😅次に書き込む事にします。

私自身、変化の中にあり、仕事とは、「仕える事である」と言う自覚をもつ、意欲的なこの3ヶ月ほどでした。多分、家族や身の回りのことが大変な時ほど自分の事にも取り組む方が私の人生が豊かになるのかもしれない。

ベビー、マタニティー、リフォーマーピラティス、フィットネスローラーピラティス、そしてヨガ、色々な事をドタバタしながら、学び続けてる最中です。

その事については次の投稿にてお伝えしたいと思います。

もうかれこれ1時間、飛行機の中でブログ書いてます。窓の越しに観る空は限りなく広く、ヒカリは私を、いや全てを照らしている。マントラを聴きながら上昇して行く飛行機の中で至福を味わってます。これから学びの旅へ行ってきます。読んでくれてありがとうございました😊

ナマステ